



主要構造部には、コンクリート中に二重に鉄筋を配したダブル配筋を採用。耐久性と構造強度を高めます。厚さが増すため、ひび割れも起きにくくなっています。


エレベーター作動中に一定以上の震度を感知すると、直ちに最寄り階に緊急停止。安全に降りることができます。停電時にも自動着床装置が作動。エレベーター内に閉じ込められる心配がありません。


鉄骨で柱や梁を組み、その周囲に鉄筋を配してコンクリートを打ち込むことで、鉄骨造と鉄筋コンクリート造の長所を併せ持った構造です。鉄筋コンクリート造と比べ、揺れに対して粘りがあり耐震性が高くなります。



地表面から約54mの位置にある強固な砂礫層の支持地盤に、約1900mm(軸部)〜3300mm(拡底部)の鉄筋コンクリート杭を8本施工しています。地盤状況に最適な基礎構造の採用により、建物をしっかりと支えます。


柱・梁・床スラブには、1当たり約2,700tの圧縮に耐える27N/mm2の強度(最大30N/mm2)と耐久性を備えたコンクリートを使用。建物の耐久年数を高めます。


外壁コンクリートは厚さ約150mm以上を確保し、タイルを外側に貼ることでさらに耐久性を高めています。また、居室側には厚さ約25mmの断熱材と約12.5mmのプラスターボードを施して断熱性も向上。


コンクリートの中性化が極度に進むと内部の鉄筋が錆びやすくなります。鉄筋が錆びて体積が増すと、躯体自体の破損を引き起こしかねません。そのため建築基準法に定められたかぶり厚(鉄筋を覆うコンクリートの厚み)に10mmプラスした厚さを目標に施工を実施。完成後の躯体でのかぶり厚が建築基準の数値を確実に上回るようにしています。



戸境壁の一部には、耐火遮音間仕切壁を採用。薄鉄板を用いることで、堅牢性と遮音性能の向上を図りました。


集合住宅では隣接住戸、とりわけ上階からの生活騒音やAV機器の音などが問題です。そこで、コンクリート躯体のスラブ厚を約150mm〜約200mmに設定。LL-45等級の置床工法で入念な遮音対策を施しました。


壁や柱には厚さ25mmの吹付硬質ウレタンフォーム断熱材を使用。最上階の屋根にはポリスチレンフォーム保温板や吹付硬質ウレタンフォームによる断熱対策を実施しています。

住戸の窓に防音サッシを採用して外部音の遮音に配慮。遮音性能T-4等級のサッシを使用しています。


国土交通省登録の評価機関による「設計住宅性能評価書」と「建設住宅性能評価書」を取得。住まいの安心と安全をお確かめいただけます。
