




古典建築が色濃く残る中、それと溶け込むようにモダン建築が共存するニューヨーク五番街。その伝統とモダンが融合した、華やかで優雅なスタイルをコンセプトに「ランドシティ北千住」が誕生します。イエローのタイルを基調色に、ホワイト、グレーのタイルをアクセントに配した外壁。外観のポイントとなる開口部には、サッシまわりを印象的に装飾し陰影を生む窓枠を採用しました。さらに、欧米で古くから門扉やフェンスに使われてきたロートアイアン(鍛鉄)風の手すりを設置。その演出が建物全体に格調を醸し出します。


エントランス前には、シンボルツリーとしてオリーブの木を植栽しました。帰宅や外出の度に目に触れ、心を和ませてくれます。また、敷地の南面と西面に沿って歩道状空地を設置。街路にゆとりを感じさせるとともに、歩行者の安全確保に寄与します。街並みに美しく調和する建物の中には、やすらぎに満ちた住空間をプランニング。全戸の約6割を角住戸、約8割をワイドスパンにすることで明るく開放的な住まいを創り上げます。




前面がガラスで構成された開放的なエントランス。一歩中へ入ると左手のシャンデリア風のオブジェがすぐ目に入ります。その後ろの壁は一面の鏡張りに。反射する明かりとの相乗効果で、光に包まれて温かく出迎える演出を施しました。鏡はそのままエントランスホールまで続き、空間をさらに広く感じさせます。ガラスという素材がもつモダンな感覚が、ここでの洗練された都市生活の始まりを予感させます。また、大理石のカウンターやシックな壁・床面の美しさも引き立てます。